2018年５月23日と８月22日に、垣根仕立ての効率的作業について現地検討会を行いました。

会場の井筒ワインさんの畑は、コンクールで入賞されたワインの原料となったぶどうが生産されており、高品質と作業効率化を両立させておられます。

参加者一同で活発な議論が行われた概要を、次に掲載しましたので、ホームページ会員の方はご覧になってください。

・ぶどう生産者の部屋／調べる／「垣根仕立ての効率的作業」現地検討会の概要を紹介します

なお、ここで紹介している主な内容は次です。

〇5/23検討事項

　・垣根の構造や定植距離

　・芽かきの考え方

　・新梢管理の効率化、摘心の機械化対応

〇　8/22検討事項

　・現在までの管理実施状況（摘心、施肥、防除、果実品質調査）

　・果房管理と除葉の考え方