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北海道における樹体凍害対策を学んできました

樹体凍害は、多かれ少なかれ、長野県内どこでも発生リスクがあります。

近年、ワインとしてよりよい着色や酸度が得られるよう、栽培地を高標高地に求める事例が見られます。当然ながら樹体凍害のリスクが増す可能性もあるため、技術的な対策が求められています。

そこで、NAGANO WINE栽培情報プラットフォーム構築事業の一環として、県内の6普及センター、果樹試験場の担当者と共に、北海道へ視察に行き、知見を得てきました。

12月18日の「活動報告会」で詳細に伝達したいと存じますので、ご参加をお待ちしています。

なお、概要は「試験場だより」に掲載してありますので、ご覧になってください。→ https://www.agries-nagano.jp/news/7510.html